Sho Awareness Workの様子
Sho Awareness Workの目的
「書」を使い自己認識を深め、個人の新たな可能性を開き、自らの使命を認識し、自律的なキャリア形成を促進する。
チームで書を行うことで「相互理解」を理解し、真のコミュニケーションを理解しながらチーム作りを行う。
ワークの基礎な考え方
心理学分野のプロセスワークやセンサリーアウェアネス、またフォーカシングなどの自分の頭の次元で知らないことを書を通じ書き現し自分の無意識領域を発見する。
また個人の無意識の領域の中に存在する人生の課題も知る可能性がありキャリア開発に活かすことができる。
経営学分野では知識創造での「暗黙知を形式知にする」ことなどを書を通し、五感を通じての感覚を「比喩」で表現し、表出化する。
チーム力向上や組織活性化につなげることを
目的にグループにて「自我とチームワーク」のバランスを学び真の人間関係やチームワークを学ぶことができる
受講対象者
管理職、リーダー、新入社員など幅広い方々が対象。また、新規にプロジェクトを立ち上げるメンバー。
所要時間
約4時間
プログラム(例)
時間 | 形態 | ワーク内容 | |
---|---|---|---|
1 | 10分間 | 個人ワーク | 筆に慣れる |
2 | 50分間 | 個人ワーク | 書を描く |
3 | 60分間 | 個人ワーク | 書により自己発見ワーク |
4 | 40分間 | グループワーク | グループで書を描く |
5 | 30分間 | グループワーク | 作品を基にした対話 |
6 | 20分間 | グループワーク | 発表 |
7 | 30分間 | まとめ | 振り返りと総括 |